1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号 次に工事勘定について申し上げますと、經費中歳出の増加總額は、特一號及び特二號として提出いたしましたものを合わせまして三十三億六千七百萬圓でありまして、その内容は、政府職員の給與改善による總係費の増加一億七千九百萬圓、内國旅費規則改正による總係費の増加八千九百萬圓、物價騰貴による總係費の増加二億三千七百萬圓、物價騰貴による工事費の増加三十二億七千萬圓、關西地方震害復舊工事費三千四百萬圓、志免鑛業所勞務者住宅 苫米地義三